大ヒット作「ファインディング・ニモ」から13年、全世界待望の続編。
前作にも登場した、忘れん坊でドジなドリーが主人公となり、仲間たちとともに家族を探すため大冒険に出る。
人間の世界に隠されている、ドリーの秘密とは…?
引用:http://www.jigsaw.jp/shop/g/gten0582393277/
2016年/アメリカ/監督:アンドリュー・スタントン アンガス・マクレーン/キャスト(日本版 声の出演):室井滋(ドリー ナンヨウハギ) 青山らら(ドリー 幼少期) 野呂真愛(ドリー 少年期) 木梨寛武(マーリン カクレクマノミのお父さん) 菊池慶(ニモ カクレクマノミの子) 上川隆也(ハンク ミズダコ) 中村アン(デスティニー ジンベエザメ) 多田野曜平(ベイリー シロイルカ) 牛山茂(チャーリー ドリーの父) 高島雅羅(ジェニー ドリーの母)
ファインディング・ドリーあらすじ
マーリンがニモを探す旅を終えてから1年後、ドリーはニモとマーリンと生活を共にしていた。
すぐに何でも忘れてしまう、忘れん坊でドジなナンヨウハギのドリーが今作の主人公である。
ある日、ドリーはニモの通う学校の遠足に着いていく。
しかし道中、急な潮の流れに巻き込まれ、意識を失ってしまう。
周囲が心配する中、目を覚ますドリー。
すると、もっと幼い頃にも激流に巻き込まれたことがあることを思い出す。
さらに、昔は両親と共に暮らしており、その時、「激流に近づいてはいけない」と教えてくれたことをも思い出す。
ドリーは幼い頃に両親と離れてしまい、両親を探しながら海を彷徨っていたのだが、忘れん坊のドリーは次第にそのことも忘れてしまっていたのであった。
しかし、この一件から、両親のことを思い出したドリーは、改めて、両親を探す旅に出かける決心をするのである。
自分の故郷が「カリフォルニア・モロベイの宝石」という言葉に繋がりがあることをかろうじて覚えていたドリーは、その言葉を手掛かりに、ニモとマーリンと共に、両親を探す旅に出発する。
アオウミガメのクラッシュの協力で、モロベイへとたどり着いた3匹。
ドリーの両親を探し出そうとするが、途中でダイオウイカに襲われてしまい、ニモがケガを負ってしまう。
責任を感じたドリーは助けを求めようと水面へと浮上したところを人間に捕まってしまう。
その人間は海洋生物研究所の職員で、ドリーは海洋生物研究所の隔離棟へと連れて行かれてしまった。
そこでドリーは、ミズダコのハンクと出会う。
ハンクとの会話の中で、両親の居場所はクリーヴランドの水族館にあることを感じたドリーは、ハンクとともに水族館を目指すのだが、その先には様々な困難が待ち受けているのであった。
一方、マーリンとニモは、ドリーを助け出すため、力を合わせ研究所への侵入を試みる…。
ファインディング・ドリー見どころ
ドリーを支える!新キャラクター
ファインディング・ドリーでは、前作にはいなかった新キャラクターが登場します。
みんな個性豊かで、それぞれに問題やコンプレックスを抱えながらも、ドリーに協力するいい仲間たちです。
ハンク(ミズダコ)
引用:http://creatorjapan.asia/finding-dory-facts/
ハンクは雄のミズダコです。
水族館で事故にあい、脚が7本しかありません。
海洋生物研究所で保護されており、いずれは海に帰される予定なのですが、海に出て野生として暮らしたくなく、水族館で穏やかに暮らすことを夢に見ています。
そのため、ドリーに取り付けられた水族館行きのタグをもらうことを条件に、ドリーの両親を探すことを手伝います。
研究所や水族館について、博識で、擬態もできるため、ドリーにとってとても頼りになる存在です。
また、初めはタグのために仕方なく…、といった調子でしたが、一所懸命で無垢なドリーにだんだんと心を開いていき、優しさも垣間見せます。
デスティニー(ジンベエザメ)
引用:https://cinema.ne.jp/recommend/dory2016072117/2/
デスティニーはジンベエザメの雌です。
近視のため、大きな身体をよく水槽にぶつけてしまいます。
ドリーとは幼い頃、水槽のパイプを通じて会話したことがあり、水族館の中でドリーを知る、唯一の存在です。
ベイリー(シロイルカ)
引用:https://matome.naver.jp/odai/2146840296947702501/2146863857923893903
ベイリーは雄のシロイルカです。
デスティニーの隣の水槽で暮らしています。
頭をぶつけたことでエコロケーションを使えなくなったと思い込んでいます。
しかし、ピンチの時にはデスティニーとともに、ドリーを助けようと努力します。
ディズニーシー ライドでは…
ディズニーシーのニモ&フレンズ シーライダーは、ドリーやニモと一緒に冒険するアトラクションです。
ファインディング・ドリーに登場する、ハンクやデスティニー、ベイリーも登場します!
また、デスティニーは、アオウミガメのクラッシュとの会話を楽しむ「タートルトーク」にも登場しますよ。
是非クジラ語を使って、デスティニーを呼んでみてくださいね!
「ファインディング・ニモ」だけでは彼らのことはわかりませんので、ディズニーシーに行く前にぜひ今作をご覧ください。
ファインディング・ドリー感想
忘れん坊で愛らしいドリーですが、これまで感じられなかった、彼女の悲しい過去を知ることとなります。
そのギャップに切なくなります。
ドラマチックな展開は涙なくして見られません。
はたしてドリーは両親と再会することができるのでしょうか…。
感動のラストをご期待ください!
また、前述したとおり、今作を見ておけば、ただでさえ楽しいディズニーシーをより楽しむことができますよ。
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※本ページの情報は2019年1月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
アイキャッチ画像引用:http://www.jigsaw.jp/shop/g/gten0582393277/