回避したい依存性の人の恋愛とそのサイクル

依存性とは、それがなくなると強い不快感を覚え、制御が出来なくなる、平静を保てなくなる状態になる事を言います。

恋愛に依存するタイプの人の恋愛と、恋に落ちてしまうサイクル、またその回避方法について考えてみたいと思います。

恋愛依存性

通常依存症というと「アルコール」「買い物」などが挙げられます。

それがなくなると「禁断症状」のような事が起こる状態、「アルコール依存症」の場合は「お酒」が切れると手が震える、「買い物依存症」の場合は、買い物がしたくなり同じようなものを購入してしまい、幾ら買っても満たされない状態になるというイメージです。

では「恋愛依存症」となると、相手がいないと手が震えたりするわけではなく、相手が出来ると相手の全てを把握したくなったり、束縛したくなったり、会ってない時に不安になったり、連絡が遅くなっただけで必要以上に落ち込んだりする状態を指します。

自分に自信がなかったり、恋愛以外の他の事で夢中になれるものがなかったりすると陥りやすい傾向にあります。

恐らく性格的に、一つの事にのめり込みやすいタイプではないかと考えられますが行動の全てを把握していないと気が済まなかったり、束縛が激しいと相手にも負担を架けてしまいますし、それが重荷になりいつか相手が離れていったしまう可能性があります。

そうならない為にも回避する方法を考えていきたいと思います。

敢えて付き合いをやめてみる

以前、自分は付き合うとのめり込みやすい性質の為、好きな女性から告白されたにも関わらずその告白を断ってしまったと教えてくれた男性がいました。

状況として仕事がこのままいくと馘になりそうだった時で、付き合ってしまったら間違いなくのめり込み、馘が確実になるからとの事でした。

確かに食べていく為に仕事を失ったら困ってしまいますし、交際どころではないですよね。

好きな相手と付き合いたかったと思いますが、心を鬼にして何とか生活していく事を選んだとの事でした。

こういった男性のように自分の性質を把握してる状態の人であれば、敢えて交際はせず、仕事に打ち込む時期なんだと歯を食いしばって頑張る事も一つの選択だと思います。

そもそものめり込みやすいのですから、サイクルとしてそういった恋愛を繰り返してしまいがちだとは思いますので、一度でもそういった傾向にあると感じた場合は今一度恋愛をしている時に突っ走ったりしないように一歩引いてみてみるといいのではないかと思います。

逆にお付き合いした相手が依存症だった場合は、相手を重荷に感じてしまったり自分が苦労する事になります。

最初は凄く優しくて自分だけを見てくれてといいように解釈しがちですが、例えば相手にこれといった趣味がない、友達がいない、仕事を平気で休む、会ってない時の行動を全て把握したがるなどの傾向が見られる場合は相手が自分一人へ意識が集中しがちだという事を頭の片隅に置いておいてもいいかもしれません。

依存しない、させない為にも

依存する傾向にある時だったり、不安になったり、余計な事を考える時というのは結局のところ時間があったり、暇だったりする事も要因になります。

物理的に本当に忙しい時は、そこまで気が回りません。

遅くまで仕事をしたり、仕事の後は趣味の時間に充てたりしていれば自然と恋愛オンリー、恋人オンリーの脳にはならない筈です。

つまりは気持ちを分散させる事によって、相手に対して一点集中にならなくて済むので重くならず、お互いのいいタイミングで連絡を取り合ったり、会った時にいい時間が過ごせるのではないかと思います。

逆に相手に依存をさせないようにするには、やはり同じように自分以外に意識が向くようにしてもらう他ありません。

若しくは相手に心配させないように自分の行動も誤解を与えないようにする必要もあるかと思います。

全ての行動を把握しないと気が済まない場合は、誰と何処で何してるのかなどに意識が向いがちですし、浮気をしたりなど以ての外!と自分は思っていても、相手はそうは思っていないかもしれません。

そうであれば、答えられる範囲でいいので仕事の後には誰と食事に行く、何時頃には終わる、終わった時は一言メッセージを送るなどほんの少しの気遣いで相手の安心が変わっていくものと考えられます。

もしそれでも、一緒にいる相手の写真を送るように強いられたり、どこで出会いに繋がるか分からないからなどの理由で、同性の友達と会う事も許されないなど精神的に負担になるようなお付き合いであれば、継続する事はとどまった方がいいと思います。

結局のところ我慢してしまう部分の方が大きいと、それがどんどん膨らんで後に爆発する可能性があるからです。

折角楽しく恋愛したいのに、ストレスになってしまっては精神衛生上良くありません。

恋愛依存症のまとめ

「恋愛依存症」とは、相手が出来ると相手の全てを把握したくなったり、束縛したくなったり、会ってない時に不安になったり、連絡が遅くなっただけで必要以上に落ち込んだりする状態。

自分がのめり込みやすい性質の可能性がある場合は、恋愛以外の事に目を向けた生活をしてみる。

恋人の特徴として趣味がない、友達がいない、仕事を平気で休む、会ってない時の行動を全て把握したがるなどの傾向が見られる場合は相手が依存症の可能性あり。

自分の性質や相手を見極めて、いい笑顔で幸せな毎日を過ごしていきたいですね。

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