男性スケーターのルールとは
さて、この羽生結弦は1994年12月7日生まれで現在24歳になり、少年から青年へと成長し、気になるのが男性としての成長であると言われています。例えば、競技中に脇の毛が見えた見えないでも、ファンの女性は大騒ぎします。
もちろん、大人になった羽生結弦には、脇の毛も脛の毛も存分に生えているはずですが、これは男性スケーターにとって、良いことなのかが気になるところですね。
そこで、国際スケート連盟の男性スケーターのルールを見てみましょう。まず男性スケーターの衣装は、スポーツ競技用として過度に肌が露出するものはいけないそうです。また、男性スケーターはタイツではなく、ズボンを着用することも決まっているようです。
アクセサリーや小道具を使用することも禁止で、衣装の装飾は非着脱式でなければいけないそうです。たしかに着脱式だと激しい動きで途中取れて落ちてしまうと、競技の妨げになりますね。もし落ちると減点対象になるそうです。
以前、競技中に高橋大輔選手の衣装から白い羽が落ちて、物議を醸しだしたこともありまりました。
そして、一番気にある「脇毛」は見えるといけないそうです。例えば衣装がシースルーで、透けて見えるのは、隠す意思があると考えられてOKだそうです。またノースリーブの場合は、脇の毛を剃って処理してあると良いそうです。